日記

日記です

某休日

ポストカードを見ていた時、ガラガラとドアが開く音を私は背中で聞いてたんだけど、店員さんが“いらっしゃいませ”も何も言わなかったので、今入ってきた人は、きっと、某人Xに違いないと思いました。

その数分前に近所のお店の人が挨拶に来ていて、店員さんは、“こんにちは”からはじまり、とてもその店員さんらしい口調でやんわりと会話してた。

 

そう枚数の多くないポストカードだったので、私はとっくに全て見終わっていたんだけど、しばらくポストカードを出したり戻したりを繰り返した。

チラッと、入って来た人の後姿だけを確認したけど、やっぱり某人Xでほぼ間違いは無い。

二言、三言ぼそぼそと話していて、会話は聞き取れなかった。

強調しておくけど、さっきのご近所さんとの挨拶と違って、ほぼ全く聞き取れなかった。

 

そして、私はあることを確信しました。

 

そういえば半年以上前も、同じようなわりと早い時間帯に、この2人が店内で話しているのを見かけたんだった。

 

そのときは商品についてとか、笑顔で世間話をしていたように記憶してます。

某人Xも―その時点では私はどこのだれか知らなかったのですがー私の目にしたことのある見慣れた某人Xらしい雰囲気で会話していました。

そのとき見た某人Xは、私の見たことのある平常時より満面の笑みだったような気がしないでもない。

 

 

好意を抱いている人の前では人は自然と口角が上がってしまうと聞いたことがあるけど。

 

 

にしても、似合いすぎ。

 

チャラと浅野忠信が別れて、小林聡美三谷幸喜も離婚、世のお似合いカップルはとうとうミッキーとミニーだけになってしまったのか、と思っていたけど、ついに次の担い手が現れた。

 

現実世界にロールモデルが現れた。

 

 

 

人は棲み分けをしている。

多分、かつて同じ村か近い村で暮らしていた人同士が、紆余曲折経て共に暮らすことになる。まず同じ階級で出会って、同じ村だったと知る。

世の中ってうまくできてる、天秤は釣り合うようになってる。

 

ええーと、そうなると、私の暮らした村は・・・

私は、私の暮らした村の出身地の人を“我々”と呼んでいるのですが、やっぱり我々は我々と共に生きることになるのか。

そうか。

私は自分の村なんて全然好きじゃないんだけどな。

いずれにしても、私、ロールモデルの選定ミスってるわけね。

 

 

 

我々=ブス畑育ちモテない村村民

あ、すごい、20代前半までは、ふつうに何の気詰まりもせずこれを言えてたんだけど、年を取ると大人になったのか、あまりの自虐、とくに容姿に関する自虐って、幼い感じがして使うにはばかるものですね。