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日記

日記です

嬉しい出来事

先日某バンドのライブを見に行って来ました。

このバンドを知ったのは去年です。去年の11月頃、隣町のあるお店に行ったとき、たまたま居合わせたお客さんがボーカルを務めるバンドで、その方からファーストライブの割引チケットをもらったのがきっかけでライブに行くようになりました。

ちなみにその店の店主も参加するバンドでした。

 

 

この方たちのライブには、非常にさまざまな、というか少し偏った人種が集まります。それはクリエイティブ階級の人種。

というのも、この店主の付近の人々に“作家さん”が多く、この店のある界隈も作家さんとかかわりのある店が多く、その店の人達同士もつながりがあるからです。

 

この某店主をはじめ、この町の界隈、というかこの人たちの世界には私の憧れる要素がたっぷり詰め込まれています。

 

そんな私に、この“ライブの割引チケット”は本来ならビザが下りない国への不法侵入を可能にする魔法のチケット。

 

だから当然ライブに行きました。

それがきっかけで、ギャラリーの店主とも顔見知り程度にはなり、去年の冬の展示会には(店主以外の)バンドの方も遊びに来てくれたりと、楽しい出来事がいくつかありました。

 

 そして先日の展示会、今回もバンドの方1名が遊びに来てくれ、絵本も買って行ってくれました。去年より絵本もたくさん作って、いろいろな人の手に渡って嬉しいです。で、最終日は日曜日ということもあって少し早めに閉めました。鍵も貸主のお姉さんに返し帰ろうとしたところ、

 

まさかのあの店主がいた!

いかにも店主のものっぽい自転車に乗って。

 

私たちの展示会のフライヤーに、8時までと書いていたので、自分のお店を閉めた後来てくれたのでした。ほんとにびっくりしたし、テンションあがったあれは。

そして絵本を買って行ってくれました、あまりやりとりは覚えてないけど、予想外過ぎた、こちらに興味を持つなんてことがないと決め込んでいたからね。

 

そして迎えたライブの日、そんなこんなだったので今回は話すネタもたくさんあるし、前より打ち解けられた感じがあって嬉しかった。

こんなことは、ほんの数か月前まで考えられなかったよ。

すごく邪な考えというか邪な言い方に聞こえると思うけど、グループ展やっててよかった。

何かしらの名前をひっさげて、○○やってます。って言うのってこんなに大きく影響するんだな、って思った。そしてそれを実感する出来事がさらに続きました。

 

私たちが帰ろうと階段を下りて行ったとき、ちょうどもう一つの某お店の、私が前からロールモデルにしたいと憧れていたお姉さんが上って来たんです。私は勢いに任せて挨拶してみたよ。もう一言目は決めてました。いつもフライヤーを置かせてもらってることのお礼から入ろうって。

 

そしたらすぐに気付いてくれて、というか、お姉さんは既に知ってたんだ、私たちがいろいろ展示会とか絵本とかやってるって、

なぜなら、全部あのバンドの方つながりで話が伝わってたからです。

 

さらにわたくしめが、“好きなお客さん”にカテゴライズされていたことも発覚。もうぎゃあぎゃあみっともなく喜んでたと思う。

前に某レコードショップの袋を持ってたのが印象に残ってたらしい。

 

もうさ、グループ展やってるってのは、なんていい名刺代わりなの。

でも認知されているってことが分かったからこそ、今後の振舞い方が重要になってくるよね、なんというかますます失敗が許されない、そんな気持ちもあります。

 

○○くんから話を聞いてびっくりした、好きなお客さんだったの、というのがリフレイ~ン(何人か“好きなお客さん”というのがいるらしい、接客してると誰しもそういうのってあるよね)

と、同時に、憧れられ慣れてるんだなっていう印象も受けた。

 きっと今までに何人もの人からね、こういう風にきゃあきゃあ言われてきたと思う。常々そう思わせる人、カリスマ性のある人ってすごいなって思う。

 

ともかくここしばらく、数年間と言ってもいいかも、の間で1番テンション上がった出来事が起きた5月だった。

 

憧れの人との関係がうっすらではあるけれど進展していく感じ。

この新しい遊び楽しい。遊びと気楽に構えつつも真剣に興じたい。