日記

日記です

タイマーが作動しない

ヘルタースケルターでりりこは「カチコチカチコチ音がする」と言っていた。

 

 

昔から、私は容姿の恩恵を受けた記憶が無い。

「しょうがないよ、あの子はかわいいもん」って言われたかった。言われたい人生だった。

 

私は可愛いから優遇されているんだとか、可愛いからちやほやされているとか感じたことが無い。可愛いねと言われたり、いかにも「可愛いな~」って想いでいっぱいの目で見られたりとか、ほぼない。

 

だから、年齢によって可愛さの効力が劣っているという危機感が薄い。

私の中でカチコチカチコチ音がしない。

 

例えば、20代後半になって確実にモテなくなったとか、リミットを肌で感じるような機会があれば、きっと今焦ることが、ちゃんと焦ることができたのかもしれない。

しかしながらモテた記憶が無い。昔と今を比べて、その辺は何ら変わりがない。

確実に容姿はこの1秒1秒の間に劣っていっているというのに。

 

自らの可愛さを堪能する機会がなかったために、現状が悪くなっているということを認識できない。(こう書きながらもまるでリアリティバイツを感じていない)

 

以上が、私の今焦れない言い訳である。

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