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日記

日記です

ミス◯大にディスられたこと

ふと今さら遠い記憶を思い出す。
ミスに◯大にディスられたこと。

寮の何人かで代々木公園のフリマに出ようということになり、場所代をみんなで割れば安くなるしいらない服を売ってお金も入っていいじゃないかと参加した。

私は当時まだバイトしていない時期だったか、バイトをしていたもののアルゼンチンに行くための費用を貯めていた頃か、ともかくお金もセンスもないためろくな服がなかったが、そこからさらにろくなもんじゃない服を売りものにしたのだった。

言い出しっぺのミス◯大やその友達はお洒落だし売っていた服もMOUSSYとかだったと思う。
私は1、2着しか売れず、一番売れたのは彼女たちで、それでも皆余った服が予想より多くこんな大荷物を抱えて帰るのは嫌だと口々に言っていた。

そこで、荷物を処分するためにも原宿の古着屋に売りに行くのはどうかと提案したのだった。

今になれば、古着屋のほとんどが(中古のディスカウントショップ的なところでない限り)海外で買付をして売っているので個人からの買い取りをしていないことくらいわかるのだが、当時はこれで解決すると信じて疑わなかった。

重い荷物を肩から背負い大きめの古着屋へ(一番目立つし近かった)なんとか着いたが、やはり断られてしまった。
名案ではあったが世の中を知らなすぎた学生時代時代の私。

「えー」「かえろう」と口々に落胆の声が漏れる中、
「もう、だーれー?古着屋もってけば売れるって言ったの 」

とミス◯大が言ったのをいまだに覚えている。
私は善意で提案したし、他に誰もこの大荷物の解決策を出さなかったし、というか、こんなこと言ったら傷つくかなとか気にさわるかなとかの気遣いは?

それに私が1番売れなくて場所代以下の売り上げでマイナスなのに。

その後みんなでパスタを食べて帰ろうということになり、1番安いパスタを頼んだのだった。

それから数年たち、卒業後、まだあの頃はmixiをやっている人が多く、私たち寮のメンバーはmixiで繋がっていた。

そうはいってもSNS上の交流というのもそんなに盛んではなかったが。

就職してすぐ、引っ越したこともあってまだネットが繋がっていなかった私は、mixiは携帯で(ガラケー)更新しコメントを返したりしていた。

そしてネットに繋いだある日、マイミクの人数が減っていることに気づいた。

減っていたのはそのミス◯大だった。

なぜ急に?mixiを辞めたわけではなく、単にマイミクを外されていたのだ。

全く思い当たる節がなかったものの、もともとすごく仲良しと言うわけでもなかったのであまり深く考えなかったのだが、自分の過去の投稿を見て気づいた。

ミス◯大のコメントにだけ、返してなかったのだ。


それで合点がいった。

もう会うこともないだろうという、薄い関係ではあったが、他の寮の友達同士は仲がいいので、今後の関係を考慮して、すぐにでも弁解のメッセージとマイミク申請をして事なきを得るべきだったのかもしれない。

かもしれないが、しなかった。

自分をディスった人の方が美しく人から称賛される人だなんて嫌だからだ。

どのみち切れる関係だったとは思うので、選択ミスとは思っていない。