日記

日記です

ミスズベーカリー閉店

ミスズベーカリーが今月で閉店するらしい。
さっきパンを買いに行ったときに店主から聞いた。

あえていつ閉店という看板は出さないそう。

悲しい。

55年やってたのよ~昭和38年、25ときに結婚して、まだ下水道のない頃からやってたのよ。

と言っていた。80歳だそうだ。年齢的な衰えを感じて辞めることにしたそうだ。
経営難とかじゃなくてよかった。

あんこたっぷりのあんパンがおいしいので機会があれば今月中に行ってほしい。
ジャムパンとか魚肉ソーセージパンとか最近はたまにデニッシュもあったな、クイニーアマンもあった。続けてくれよ息子。(息子がいる)


話は変わるが、何年か前、となり町の商店街で豆腐屋の奥さん70代くらいの方と談笑してる若い男性をみかけた。私より少し年下ではないだろうか。
この商店街でよく見かけるジャンルの服装をした、アースカラーと黄色やキナリ色の組み合わせをする感じの男性。イケイケストリート系ではなく、ほっこり系。カメラとかもってそう。

そんなゆるふわ男子が豆腐屋の奥さん、おばあちゃんとも呼べる、にタメ語で話していた。

好きじゃない。

瞬時にそう思った。

タメ語がだめなのかというと一概にそうでもない。屋台のおっちゃんみたいないきなり誰にでもタメ語で来る人は昔から苦手だけど、そういう人はまあ、誰にでもそうなんだろう。そういう性分なんだろうと思って、祭りの雰囲気にもあってるしいいか、という感じ。

なんというか、タメ語で話して"あげる"とおばあちゃんは喜ぶだろう、という雰囲気と、ちいさな商店街で地域の人と交流する姿をパフォームしているように見えたからだ。

自分の行動にあるていど他者の視線が絡んではじめて成立するパフォーマンス、ポーズ。

しかし彼がパフォーマンスしてるか否かは私が決められることではないので悔しい。

ちなみに私は敬語で話す。知らない人にはとりあえず敬語という反射的なものと、当然目上の人に対する敬いからだ。
そりゃ人によっては孫くらいの歳の子がタメ語で話してくれると嬉しい、という意見もあるのは知っているが。

あの時みかけた小さな商店街で一日一膳(タメ語で話すこと)兄ちゃん、今どうしてるのかな。