日記

日記です

コンサバ女子と食事が終了

コンサバ女子との食事が終了した。
終始和やかでマウンティングをされることもなく、オフィスの悪口で終了した。
生産性のない時間ではあったが無害な時間となりよかった。
というのもある出来事が一役買っている。というか、癪な話であるがその出来事のせいで女子会が霞んだといっていい。

同じ部署の40歳男性が結婚するのだ。

少し食事に遅れぎみになっていた帰り際、パソコンを閉じようとしていたその時、営業部の部長と、私ら同じ部署(部長以外)のメンバーだけになったとき、軽く周囲を一瞥し、改めて今ここに残っているメンバーを確認してから
「ちょっとご報告がありまして」
と切り出した。
40歳の隣のデスクの女性の先輩が無邪気に「なになに結婚?」と聞くと「あっ……っそう…なんです」

と落ち着き払って答えた。
すべての人に一瞬緊張が走ったと思う。なぜだか緊張が走ったきがするけど、一応30代後半の先輩が努めていつも通り「相手は~?」と聞く。
私はなにも言わず話を聞いていたが、どうやら最近別荘を建設していた過程で、その建設会社の娘と知り合い一ヶ月ほど前からお付き合いをしていたらしい。
一ヶ月…?
誰もがここで詰まってしまうが話をすすめると、まずは何らかの集まりでその彼女をみたそとがあり、割りと気に入ったらしく、彼女の父親、つまり建設会社の人に軽く話してみたところ、父親の方が仲をとりもって紹介してくれたらしい。

そして一ヶ月で結婚を決め、来年入籍予定なのだそうだ。

先ほど女性の先輩、それもべつにデリカシーのないおばちゃんタイプではない先輩が、真っ先に結婚?と聞くくらいそれは誰もが予想しなかったことだった。
ちなみに部長は知っているらしく先に報告していたとか。
なぜ今切り出すのかというと、おそらく来週に控えた忘年会で公式に発表するためだろうか。
あるいは、どうもその日はたまたま縁故のある会社の関係者が来社していたため、その流れで副社長らに結婚の報告を済ませていたらしい。(そういえば、ひそひそとなにか話していた)

と、言うわけで、私はコンサバ女子にこのことを真っ先に話したため、食事は終始、この40歳と結婚する女性がいるなんてありえない!という話題となった。
なんでも相手は32歳だそうで、私としても40歳男性が、「自分より8歳も年下の嫁をもらった」と日々誇らしげにほくそえんでいるのかと思うと癪である。喜んでいるだろうな、これでもう部長からの「だからモテないんだよ!笑」とか、その他お決まりの独身バッシングとはおさらばである。

そんなわけで、女子会は平和に終了した。