日記

日記です

ロンドン一人旅 1日目 キングスクロス駅

午後3時頃にホテルに着いてこれから何ができるか、というと特にないので予定していた通りキングスクロス駅でハリー・ポッターの場所を探すことにした。

日本にいる時点で地図でキングスクロス駅の場所を確認していたのだけど歩いて行けそうだった。
しかし東京の一駅とロンドンの一駅の距離はどんなもんなのだろうか。
そして心底ロンドンの街をひとりで歩くのは怖い。

ホテルを出てタビストックスクエア方面に歩く。
よくガイドブックを片手にうろうろするのは危ない、と聞くのでガイドブックは鞄に仕舞いなるべく見ずに颯爽と歩く。
午後3時のロンドンは、風があって涼しいものの、はや歩きすると日差しが暑く薄手のトレンチコートの中では体が少しベタつく。

タビストックスクエアはホテルの隣の通りで5分ほどの距離にあり、辺りはタビストックと名の付くホテルや建物が多い。タビストックってなんだ。旅ストックホテル、と頭のなかで変換される。

ところで、ロンドンにはこの◯◯スクエアという名前が多いんだけど、どうやら小さな公園のようなスペースをスクエアと呼んでいるらしい。
ラッセルスクエア駅前にも噴水とベンチとカフェのあるラッセルスクエア(私の感覚的にはラッセルスクエア公園)がある。

タビストックスクエアをのぞくと大学生っぽい人たちがベンチで昼寝をしたりしていた。気持ち良さそう。

そこをまっすぐ行くと(たしか)大きな通りに出て賑わってくる。右折して人通りの多い道を進むとマクドナルドやバーガーキングが見えてきてついにキングスクロス駅に到着。

f:id:umemekko:20180626122411j:plain

地下鉄と地上駅が併設された大きな駅だった。
やっとついたけど、ここから例の9 3/4番線を探さなきゃ…と気合いを入れ直したところ、ハリー・ポッターストア的なものを発見!
なんだか行列もある、と思いつつ近づいてみると、お目当ての場所でした。
てっきり駅の中に、ていうか駅のホームとかにあると思ってたのに!

f:id:umemekko:20180626122214j:plain

f:id:umemekko:20180626122234j:plain

f:id:umemekko:20180626122335j:plain

列に並ぶ気力はない&あの大勢の目の前で英語話せなくてモジモジするのは辛いので写真だけ。
しかしハリー・ポッターのお店ではいろいろお土産を購入しました。

f:id:umemekko:20180529030026j:plain
魔法使いカードが入っている。
スリザリンの創設者でした。

f:id:umemekko:20180530232827j:plain

杖とかグリフィンドールのマフラーとか靴下とかいろいろグッズが売られていて楽しかった。
ちゃんとニュート・スキャマンダー(ファンタスティック・ビースト)の杖も売られていた!たしか。

1日目の観光はここまで。
ホテルで食べるものを買って帰ることにしました。

キングスクロスは大きめの駅なので、軽食がテイクアウトできる店やカフェが多かった。
成城石井みたいな店でカットフルーツとビールを買って帰る。

なんだかんだ、これが初の(空港やホテルではない)ロンドンの人と接触する瞬間である。
海外のスーパーは日本と勝手が違うから結構緊張するんですが、ここはベルトコンベヤーみたいなのもない普通のスーパーでした。
(後で調べたら、本当にスーパーのレベル的には成城石井みたいなやや高級スーパーに位置する店だった)
順番が来て若いお姉さん(もしかすると10代?)のレジへ行き買い物を済ますもイギリス英語がまるで聞き取れない。

空港で「終わったらペン貸してくれ」と言われた時は特になんのハードルもなく言ってることがわかったんだけど、まさかの数字が聞き取れない。
焦ってキョロキョロして金額表示画面を探すと、店員さんがカツカツと指で示してくれ事なきを得た。ものの、さらに何か質問され慌てていてレシートを落とす。
手でビニール袋を示していたため、どうやら「袋いりますか?」と聞かれたっぽい。確かに「bag」という言葉を発していたような…今咄嗟に出てくる唯一の単語「イエスプリーズ」を言いなんとか買い物完了。

まさか意外なハードルだった。全然言ってることが聞きとれない、上に想定外のやりとり「袋いりますか?」があるなんて…聞いてないよ。
ちなみに、この後も袋いりますか?は聞かれ続ける。ロンドンではどうやら、ビニール袋は要るか要らないか聞くのが普通のようで、有料のようでした。
いる、っていうと2ペンスくらいプラスされる。日本だとたまに、袋要りませんっていうと2円くらい引いてくれる店あるけどその逆。

しかし、もしかしてもしかするとだけど、あれがロンドンのコックニー訛りってやつですか?
と少し感動した。
コックニー訛りを判別できるほど耳は長けていないものの、あのちょっと口先を尖らせて話す、単語の第一声が強めな感じ?BBCニュースの話し方ではみないようなあの感じ!いや、単にお姉さんの話し方のくせとか、若者言葉みたいなものである可能性も十分あるけど。

ともかく帰路へ。
案の定軽く道に迷う。
どの建物も石造りで重厚なので、マンションなのか店なのかホテルなのかまったくわからない。
でも通ってみたい路地とかあったりして、ぽつんぽつんとゴミ捨て場が並ぶ住宅街を歩く。多分ホテルへ向かっているはず。

今思い返すと、このホテル周辺の町は一番好きだったかもしれない。と言っても他に歩いた場所といえばピカデリーサーカスとかオックスフォードサーカスとかかなり都会で観光慣れした街しか歩いていないというのもあるけど。
ベッドフォードストリート(ベッドフォードプレイスかも)とか、何もなくてホテルが連なった通りなんだけど、ブルームズベリースクエア、タビストックスクエア、ラッセルスクエアと公園も多くて歩いていて心地よかった記憶。

ロンドン記念すべき1日目の食事はこんな感じ。

f:id:umemekko:20180627124216j:plain
ビールはカムデンペールエール、カムデンというとカムデンマーケットが開催される街、ということで地元のビールかしら?と購入。一応この旅行ではビールはmade in Englandにこだわるつもり。

f:id:umemekko:20180627124244j:plain

機内食でお腹いっぱいだったのでフルーツとサラダ。
サラダは豆が入っていたような。
なんだかんだで5月に食べるスイカは初物でした。
ここでもまた、2個買うと4£という向こう方式の割引がなされているね。

サマータイムで夜9時くらいまで明るかった。
テレビは朝はBBC夜はなんか映画のチャンネルを観ていた。ちなみにロンドン1日目の夜は9時からパルプフィクションだった記憶。
私が帰ったあとの月曜夜9時はシングストリートらしかった。CMをやっていた。ロンドンでシングストリート、観たかったなあ。