日記

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オフィスゴシップその後

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性犯罪の加害者心理↑ 読むと元ラッパーの行動の背景にあるものがよくわかる。

年度末だったからなのか、自宅謹慎があった2月以降、元ラッパーは格段に「自宅勤務」や休みが増えた。

週1ペースでオフィスにいなかったように思う。
この期に及んでまだ「妻が風邪で」「子供が熱で」を理由に自宅勤務または休みをとる姿に厚かましいやつだと思っていた。

女性部下に暴行をはたらいておいて、まだかつての家族思いの夫みたいなことをやるなんて、とんだ厚顔無恥だと思った。

上司も特にお咎めなしで(顔を見ない方が平和だったのかも)それは粛々と受け入れられていた。

たまにオフィスに顔を出したかと思うと「◯◯のアンケートやってくれてる?あれ、やるのやんないのとじゃ、アメリカの対応全然違うから、かならずやってくれ、な、あいつらだって人間なんだから、アンケート書いてくれてるやつの申請ならすぐやるから…」

「あいつらだって人間なんだから」
という文言を度々使っており、噴飯ものである。

かつてより、デスクでシーンとしてることは増えたものの、相も変わらず生き生きと野球の話などする姿には「反省」だとか「後悔」を想像することはかなり難しかった。

そして3月末の1週間は、3日休んだ。
火曜日はもともと卒園式で休みだったものの、月曜日は嫁が風邪、水曜日も嫁が風邪で自宅勤務していた。さらに、自宅勤務の間に頼んでおいた翻訳が完成しておらず、40代女先輩もさすがに不信感を見せていた。

それから1週間。今日元ラッパーは自宅勤務を申し出た。
そこでとうとう部長は行動に出た。
自宅勤務の間のレポートを出すようルールを作ったのだ。

さっそく今朝、電話口で部長は「で、とりあえず口頭でいいから午前中の予定を教えて」
「あとは?具体的には?それと?」
「いや、これからやるんだから、ある程度やること決まってるでしょ。」
と苛立ちを隠さない。

「あとは?具体的に、具体的に教えて」

と言い終えたところで電話を切られたらしい。
聞くと「夜間対応で疲れてるんで休みにしてください」と言い捨てて一方的に電話を切ったようだ。

さすがに部長も激怒しかけ直し、会議へ消え、電話でかなり怒っている声が聞こえた。

私は、この元ラッパーの幼稚で横暴で身勝手な行動が露見したので愉快で仕方なくマスクの下で笑っていた。

その後、部長はどうも会長に電話し、副社長とも話し合いをしていたため、おそらく元ラッパーは辞めるのではないだろうか。

それより先に私が辞めるので、もはや元ラッパーが会社に残ろうがどうしようが知ったこっちゃない。

しかし、なんとなく「反省してない」と感じていた、私の元ラッパーへの見方は正しかったことが証明されたようで愉快である。


コンサバ女子も来週で辞め、私も来月には有給消化に入る。

しかし、元ラッパーが犯罪を犯してもなお平然とし、頻繁に休みを取ることに抵抗のない様子からも、なんなら自分が労られる立場だと言わんばかりの態度には、先に貼った性犯罪の加害者心理を読むと、その行動理由がよく理解できる。
(つまり人間としては理解できないのだが)

加害者は本当に身勝手で、起訴されると「え、何日くらいで出られるの?クリーニング出したやつ取りにいけない、歯医者には行ける?」と、自分の予定が丸潰れになることばかり心配して、そこに被害者を考える余地すらないのだ。

これなら再犯なんていくらでもやるだろう。罪悪感の欠片もないのだから。

それを当てはめると、元ラッパーが(自分に風当たりが強いのが)不満に思うのも、どういう要件なのかわかる。罪悪感もない、反省は上部だけ、俺は悪くない、のだから不当な(私から見れば当然の、いや、甘過ぎの)扱いに納得がいかないのだ。

またやることは明白である。

人は変わらない。