日記

日記です

ロンドン一人旅 5日目 ポートベローマーケット パディントン コヴェントガーデン②

公園沿いを歩いてパディントン駅を目指す。
この辺りはあまり人通りが少なく、緑が多く、街並みがキレイだった。
駅前に近づくと飲食店が増え、駅付近は日本同様ファストフード店などが見えてくる。
パディントン駅に到着。

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一応中へ入ってみる。

地下鉄と地上の駅が乗り入れる広い駅。
日本に帰ってからパディントン展を見に行ったが、パディントン駅は、日本で言うと上野や東京駅のような場所らしく、地方や海外から来た人が最初に利用する駅らしい。
ちなみに、パディントンマイケル・ボンドというおじいちゃんが書いていたお話で、着想は戦後の孤児なんだとか。
熊のパディントンは、ペルーにいるおばあちゃんの元を離れる時に、「この子をよろしくお願いします」と書かれた紙を首から下げてもらっていて、それをぶら下げたまま駅でどこか住めるところを探すんだけど、孤児の姿はそんな感じだったらしい。
最近ギャオで再び映画を観たときは、移民問題とかにも触れているような演出があってけっこう感動した。
でも日本に比べたら等の昔に移民などは多くやってきてるから、今更問題視することでもないのかな。

一応パディントン駅でパディントンのショップに立ち寄る。
この時ももうだいぶ喉もいたくて、常に鼻をかみ続けていて思い返せばコンディションは最悪だった。
グッズはどれもかわいかったけど、今日は帰国目前ということでもう前借りでテンションが下がっていることもあり、何も買わずに出た。

広い駅は、2階にカフェなどが並んでいて、私は上野・東京駅より品川の駅のように感じた。
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パディントン駅からキングスクロスまで戻り、カムデンタウンを目指す。

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路線図

途中ベイカーストリート駅を通過するのだけど、シャーロックホームズの雰囲気満載で降りたくなった。
しかし、カムデンマーケットに行きたいし、カムデンマーケットでは何かしら渋いアイテムを手に入れたいので、ここは心を無にして通過する。
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ちなみに、団地などを見に行ったり写真を取ったりするのが好きなどなたか(昔能町さんのトークライブで対談していた男性だと思うんだけど)は、団地のほかにシャーロックホームズも大好きで、学生時代、シャーロックホームズについて書いたレポートのようなものをどこぞへ一方的に送ったとか何かで読んだ。
dailyportalz.jp
面白いし写真もいいから見て↑

全員が座れる程度にあまり混んでいない車内だった。電車がしばらく進むと、突如楽器の演奏が始まり、中南米系(あまり覚えてないけど)っぽい男性数名がトランペットやギターならを陽気に鳴らし出した。
一瞬、テレビなどで目にする"海外特有のステキなハプニング"かと思うが、海外特有の調子のいいビジネスかとも思う。
一通り笑顔で演奏を終えると、小銭の入ったカップを持ち出して乗客に向け始めた。
これはおそらく後者だったようだ。
ランダムに乗客の目の前に小銭のカップを向けてくる男性たち。
持ち前の閉鎖的な雰囲気で目を合わせずなんとか免れた。
イカーストリートで降りるのがよかったのではないか。


乗り換えのためにキングスクロスで降りる。
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黒のラインに乗り換えればそのままカムデンタウンに行ける。
思えば初日に買ったビールはカムデンペールエールだった。
いつも行く美容室の美容師さんにもカムデンマーケットはおすすめされたのだった。
写真を見る感じはまさにロンドンっぽかった。
印象は、派手な髪の若者とチェックのアウターというまさに雑誌なんかでみるU.K.。
ロンドンっ子としてスナップされる子達はここにいるのではないか。

とろが、改札まで行くと看板がでていた。
なんとカムデンタウンまで通じる唯一の線が止まっていた。
記憶ではデモかなんかで終日止まっていた気がするけどどうだったっけ。

カムデンタウンまでいくバスなどの案内も出ていたが、私はあの2階建てバスの乗り方を知らない。
今思えばバスに乗るせっかくのチャンスだったが、朝から歩きっぱなしで疲れていて、新しいチャレンジをする気分になれなかった。

マーケットといえば地球の歩き方に載っていた別のマーケットがあったので、そっちを目指すことにした。
泊まっているラッセルスクエアからも二駅ほどで近いし、ゆっくり見れそうだった。
そうしてキングスクロスからコヴェントガーデンを目指す。

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コヴェントガーデンは自由が丘みたいに小綺麗で都会的だった。
例のマーケットはモールの中にあり、屋根つきで物色できるらしい。
日差しも強く暑くなってきたので日影で買い物ができるのは嬉しい。
マーケットがあるらしい建物を目指す。

駅から数分の場所に、店が密集し人の出入りも多いモールがあったので、ここかと思い入る。

中は飲食店とショップが並び、中央にはいくつも屋台がでており、そこがマーケットのようだった。

が、実はモールを見つけたときから危惧していたけれど、なんか、つまんない。

これらのマーケットを丁寧に見なくともわかる、ここは絶対つまんない。

なんかこう、アウトレットパークの雰囲気だった。

アイボリーや淡いピンクの建物、中央には広いテーブルとそれを囲む人、人、人、ビールとフライドポテトなどをつまんでいて、フードコートの雰囲気。
たまたまそこが屋外で周囲が洋風の建物なのでお洒落に見えるが、「お洒落にみえる」なのだ。
家族連れやティーンの女子集団、食事とショッピングが一度に手軽に楽しめる、作られた街並み。

今回、ガイドブックを見て目星を付けた場所、ことごとくつまらない。

軽く落胆した。
やはりベイカーストリートで降りるべきだったんだ。

にしても、日本もイギリスも、ファミリー、カップル、10代の若者を集める場所はこうも似てくるのか。

一応マーケットを見るが、(海外に来たのに)こういうテントの店でよく見るデカイ手作りキャンドルとか、手作りのシルバーアクセサリーとか、ブリキのブロンズのオブジェとか、ブリザードフラワーとか、民芸品みたいなストールとか、わかるだろ?
どれも既視感。

ロンドンなのにヴィーナスフォート来たみたいな。

まあ、しかし幸い、ここはホテルからも二駅、隣のホルボーン駅まで歩いて、そしたらその道すがら、昨日ありつけなかったインドカレー屋がみつかるだろう。

香辛料で栄えたイギリス、本格的なインドカレーが楽しめると聞いた。
コレは押さえとこう。
そう言うわけでさらに歩くことにした。

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飾りのついたバス